セキュリティとデータの取扱い
最終更新日: 2026年7月13日
MIRAI CLERK は診療に関わる情報を扱うサービスとして、以下の方針で 情報セキュリティ対策を実施しています。本ページは導入をご検討の 医療機関さまへの説明資料を兼ねています。
音声データの取扱い
診療中の録音音声は、文字起こし処理のためにのみ利用し、サーバーに永続保存しません。文字起こし後のテキストと AIが作成したカルテ下書きのみをデータベースに保存します。
通信・保存の暗号化
すべての通信は TLS 1.2 以上で暗号化されます(常時HTTPS)。 データベースは暗号化ストレージ上のクラウドPostgreSQLで管理し、 自動バックアップを行っています。
AI処理と学習利用について
音声認識・カルテ生成には OpenAI のAPIを利用しています。APIに送信された データはOpenAIのモデル学習には使用されません(API利用データは学習対象外というOpenAIのポリシーに基づきます)。
医院間のデータ分離
すべての診療データは医院(クリニック)単位で厳密に分離されており、 他の医院のデータへアクセスすることはできません。全APIで 所属医院によるアクセス制御を実施しています。
アクセス管理・監査
ユーザーごとのログイン認証(パスワードはハッシュ化保存)、 ロール別の権限管理(管理者・歯科医師・衛生士・助手・受付)、 退職者アカウントの無効化機能を備えています。患者・カルテへの 作成・変更・削除操作は監査ログに記録され、管理者が確認・CSV出力できます。
データの保存場所について
現在、データベースは海外リージョンのクラウド基盤で運用しています。 「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」への適合性を高めるため、 国内リージョンへの移行を計画しています。導入時にデータ所在の説明が 必要な場合はお問い合わせください。
診療録の責任について
本サービスが生成するカルテはあくまで「下書き」であり、歯科医師による 確認・修正・確定を前提としています。診療録の記載内容の最終責任は 確定を行った歯科医師に帰属します(本サービスは医療機器ではありません)。
お問い合わせ
セキュリティに関するご質問・チェックシートへの回答をご希望の場合は ceo@medident.co.jp までご連絡ください。
